●君と僕の運命を呪いたくなった。
どうして僕と君は出会ってしまったのだろう。
初めから喧嘩ばかりだった僕たち。どうしてもっとお互いのことをわかり合おうとしなかったのいだろうか。
それはきっとば僕だけのせいではないはず。
君と始めて喧嘩をしたのはココイチでカレーを食べた時だったね。
あれは今思い出すだけでも本当に心が痛む。
君を傷つけてしまった事に変わりはないんだ。
君は運ばれてきたカレーを有無を言わさずにぐちゃぐちゃにまぜてしまった。
僕は混乱した。
彼女が気でも違えたのではないかと思った。
そして、ぐちゃぐちゃにしたカレーのうえからどぼどぼとソースをかけはじめた。
僕は気が遠くなってしまいそうになった。
僕はカレーはキレイにルーとお米を分けて食べたい人間だ。
もっと言えば、スプーンの上でキレにゴハンとルーを分けて小さいカレースプーンにして始めて口に運ぶのだ。
そが最高にいかした食べ方だと信じて疑わなかった。君は僕がスプーンの上でまたさらにカレーを盛りつけているのに気がついて怒った。
おもむろに自分のスプーンで僕のお皿をぐしゃぐしゃに混ぜてしまった。
そして笑顔でこういった。
こうした方が絶対に美味しいから。僕はそんなうんこみたいなカレーなど食べたくないのだ。
食事とは舌だけでなく味覚。嗅覚、視覚、全てをつかって行うものだ。
こらからもそれはかわらない。しかも彼女はその上からどぼどぼとソースまでかけてきやがった。
もう僕のカレーはかれーではない。ただ、単な |
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●るうんこっぽいソース味の食べ物でしかなかった。
これはかなり大ゲンカになった。そしてつぎに喧嘩になったのは君と始めておとまりした夜だった。
君は脱いだ服をくしゃくしゃと丸めてぽいっとした。
信じられなかった。
基本的に服はくしゃっとするのは洗濯する前にカゴに入れる時だけだ。
後はキレイにたたんで置かなければいけない。もちろん次の日に着る物はコーディネートを考えてセットしておかなかればならない。
むろん着る前にしわがあるなんて許されないんだ。僕は服がかわいそうになってすぐ服を拾い上げてたたんであげた。
これは彼女の為ではない。彼女の服の為だ。彼女はキモイと僕を激しく罵った。
僕は負けじと彼女のだらしなさを指摘してまたもや大ゲンカになった。
ほどなくそして僕と彼女はすぐに別れてしまった。当たり前だのクラッカーだ。
あまりにも性格が違いすぎたのだ。
出会わばければよかったとさえその時は思った。だけど今ではいい思い出として心に残っている。
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